[ふ]
電話機本来の通話機能を重視しながら、カメラやワンセグ、音楽及び映像再生、非接触ICなど、特徴的な機能を搭載した多機能携帯電話のこと。ガラケー。
携帯電話の基地局の一方式。フェムト (femto: 一千兆分の一)、セル (cell: 分割された小部屋、細胞)、すなわち、極めて小さな出力の基地局を使った携帯電話のネットワーク。オフィスや住宅の中で、電波の届きにくい場所に設置されるほか、宅内の通話料を固定電話並みにするサービス。
無線通信で届く電波の強弱が何らかの理由により変動すること。フェージングが起こる理由としては、携帯電話などの移動体通信で移動しながら通信するため、また移動体通信でなくとも地上の障害物や大気中の電離層に反射することで、時間差をもって到達した電波が互いに干渉しあうためとなっている。後者のフェージィングのことをマルチパスフェージングと呼ぶ。
第4世代携帯電話の無線通信技術の通称。3Gを高度に発展させた次世代の通信サービスを指す。LTEやAXGP、3.9Gとも呼ばれる。
電源を切ってもデータ内容が消えない不揮発性の半導体メモリー。
マルチタッチスクリーンのスマートフォン等の操作方法のひとつで、画面を軽くはじく動作のこと。
、携帯電話やスマートフォンに搭載されたパソコンと同じQWERTY配列のキーボードのこと。
パソコンでアクセスするインターネットサイトを携帯電話から閲覧可能とする機能。
通信システムに割り当てられた周波数帯域全てを使って通信を行うこと。
携帯電話内のSIMカードを入れ替えることで、同じ電話番号で別の種類の携帯電話を使える仕組みのこと。海外でも同じ電話番号で携帯電話が使える。おもにプラスチックでできているSIMカードでローミングができることから、プラスチックローミングと呼ばれている。
携帯電話サービスでの利用に適した周波数帯のこと。
インターネット上に自分のプロフィールを作成して公開できるサービス、またはそのページのこと。プロフィールの略。