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Infrared Simple Shotの略。高速赤外線通信規格のIrSimpleで規定されている片方向通信の通信方式のこと。
Infrared Simpleの略。赤外線を利用した高速無線通信の規格のこと。
Infrared Associationの略。本来は赤外線通信の標準化を行っている団体の名称となるが、一般的にはこの団体によって策定された通信規格のことを指す。
Integrated Services Digital Broadcasting Terrestrial for Mobile Multimedia broadcastingの略。
日本で採用されているモバイルマルチメディア放送の規格のこと。地上デジタル放送で採用されている「ISDB-T」を拡張したもので、携帯端末向けに映画や音楽、ニュース、電子書籍など、多彩なコンテンツを配信する。
International Mobile Equipment Identifierの略。携帯電話やデータ通信端末など、端末1台ずつに割り当てられた固有の識別番号を指し、「国際移動体装置識別番号(端末識別番号)」という意味を持つ。
nternational Mobile Telecommunications-Advancedの略。ITU (国際電気通信連合) における第4世代携帯電話の名称。
International Mobile Telecommunication 2000の略。国際電気通信連合(ITU)が2000年を目標に標準化を進め、策定された第3世代携帯電話の規格。
Appleが同社製のデバイス向けに開発したオペレーション・システム(OS)。従来は「iPhoneOS」の名称で提供されていた。
Appleが提供するクラウドサービス。無料で5GBの容量を利用可能。音楽、写真、書類などのファイルをAppleのサーバーに保存することで、同社のiOS搭載デバイスやパソコンなどと同期できる。
Intercom Profileの略。Bluetoothで使われるプロファイルのひとつで、Bluetoothを搭載した機器同士が携帯電話網や公衆網を経由せず、直接、接続できる。
Googleが提供するモバイル機器向けOS「Android」のバージョン「4.0」の開発コードネーム。ICSと略されることも多い。
アップル社が開発したメディアプレーヤー。Mac OSだけでなく、Windows PCでも無料でダウンロードして利用できる。
IEEE(米国電気電子学会)で標準化された高速モバイルデータ通信の規格。「モバイルWiMAX」とも呼ばれる。
IEEE(米国電気電子学会)で標準化された無線LANの規格。2.4GHz帯と5GHz帯を利用し、最大300Mbpsを実現する。技術的には最大600Mbpsでの通信も可能。
IEEE(米国電気電子学会)で標準化された無線LANの規格。5GHz帯を利用し、デジタル変調方式にOFDM(Orthogonal Frequency-Division Multiplexing/直交周波数分割多重方式)を採用することで、送受信ともに最大54Mbpsの通信速度を実現する。
IEEE(米国電気電子学会)で標準化された無線LANの規格。ISMバンドと呼ばれる2.4GHz帯を利用し、送受信ともに最大54Mbpsの通信速度。
IEEE(米国電気電子学会)で標準化された無線LANの規格。ISMバンドと呼ばれる2.4GHz帯を利用し、送受信ともに最大11Mbpsの通信速度。
世界10カ国以上で商用サービスが提供されている無線通信技術のひとつ。5MHzの帯域で、上りと下りの合計で最大約32Mbpsのスループットを可能にし、1ユーザーあたり、下り方向で最大1~2Mbpsの通信速度を実現する。
米Apple社が発売するマルチタッチスクリーン式のデバイスのこと。iPad以前に発売されていた、iPhoneやiPod touchの拡大版といえる。
iOS7以降に採用された機能で、Bluetooth Low Energy(BLE)の信号を用いて、iPhoneを持つユーザーの位置情報を把握したり、iPhoneに情報を配信したりできる。