[W]
Wired Equivalent Privacyの略。無線通信の暗号化技術のこと。無線区間での通信の傍受を防ぐために利用される。IEEEによって標準化された技術で、64ビットもしくは128ビットの暗号化キーを使用するのが特徴。
アップルが中心に開発を進めたブラウザのレンダリングエンジンのこと。KHTMLというエンジンをベースに開発された。
Webサイト上で電子メールの送受信が可能なサービスのこと。一般的なブラウザからアクセスでき、専用のメールソフトなしでもメールを扱える。
PCや携帯電話、ワークステーションなどで利用される、かな漢字変換システム。
Wireless Markup Languageの略。表示や通信の面で制約がある携帯電話のためのWebコンテンツを記述するための言語。XMLにより定義されており、HTMLなどと同様にテキスト内にタグを書き込むことでコンテンツを記述する。
Wideband Code Division Multiple Accessの略。ITU (International Telecommunication Union: 国際電気通信連合) で規定された3Gシステムのひとつで、3GPP (3G Partnership Project) で標準仕様の開発が行なわれている。
無線のネットワークでインターネットに接続することです。
無料で無線LANが使用できる場所を指します。
Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略。無線通信技術の一つ。
モバイルデータ通信の規格のひとつである「WiMAX」の次世代規格。
Wireless Application Protocolの略。無線通信用のプロトコル。携帯電話端末向けなどのプロトコルであり、事業者のWAP用のゲートウェイサーバーを経由して、ユーザーの携帯端末へデータが流れるようになっている。インターネットに接続し、Webページなどのコンテンツサービスを利用することが可能となる。